ゴールデンカムイ 3.25

ディレクター 瀬戸口さんチョイス

舞台は気高き北の大地・北海道、時代は、激動の明治末期―。

日露戦争においてもっとも過酷な戦場となった二〇三高地をはじめ、その鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉元」と異名を付けられた元軍人・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく、北海道で砂金採りに明け暮れていた。 そこで杉元は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊をとある場所に隠し、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。

囚人の刺青は全員で一つの暗号になるという。

そんな折、野生のヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。「アシㇼパ」という名の少女は、金塊を奪った男に父親を殺されていた。金塊を追う杉元と、父の仇を討ちたいアシㇼパは、行動を共にすることに。

同じく金塊を狙うのは、大日本帝国陸軍「第七師団」の鶴見篤四郎中尉。日露戦争で命を懸けて戦いながらも報われなかった師団員のため、北海道征服を目論んでおり、金塊をその軍資金代わりに必要としていた。

そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したとされていた新撰組の「鬼の副長」こと土方歳三が脱獄囚の中におり、かつての盟友・永倉新八と合流し、自らの野望実現のため、金塊を追い求めていた。

【公式サイト引用】

退職済スタッフの感想

二百三高地の導入で一安心

5
今回のゴールデンカムイはヤンジャンに初めて掲載された時からの原作ファンとして実写化に対する不安な気持ちをもちながらの実写化鑑賞でした。

冒頭の二百三高地の描写はプライベートライアンの冒頭を思い出すような気合の入った塹壕戦が描写されていて、この導入で安心できました。

ストーリー・キャラクターともに忠実に再現されており、特に漫画から飛び出してきたような杉元とアシリパさんに原作ファンとしての不安な気持ちを吹き飛ばしてもらった気がします。アクションシーンのカメラワークも素晴らしかったです。

ただし、このペースで続編が制作されていくと何年かかるのか?というのは純粋に心配になりますね笑
とにかくいまはこのキャストでの続編が楽しみですね!

フロントエンドエンジニア 七島くんの感想

思っていたより良かった!キャラの再現度がいい感じです。

3

漫画・アニメの実写化と言うとどうしてもネガティブなイメージが多いですし、実際評価も高くないものが多い印象です。
今回もそういうつもりで見に行っていたのですが、予告時点で言われていた「服がキレイすぎる」というのはおいておき、キャラの再現度が思ったより高くて良かったです。
衣装などもあるかもしれませんが鶴見中尉や牛山はひと目で分かる再現度でした。

演技や戦闘シーンは、あまり知見の無い私でも気になるところはありましたが、ちゃんと良いところもあって楽しめました。
原作が面白いのでそこが活きていたと思います。

ゴールデンカムイ自体長作なので、続きも作られると思いますが、どの様になるのか楽しみです。
作られると思いm…作られるかな…というシーンもありますが…。

デザイナー・アシスタントディレクター 石迫さんの感想

アシリパちゃんかわい!

2

今回は実写版「ゴールデンカムイ」を観てきました!
アニメを1〜3話ほど観たことがある程度でほとんど内容は知らない状態での鑑賞でした。

戦闘シーンなどめちゃくちゃ迫力がありました!
熊やアイヌの白狼は本物かと思うくらい緻密に描かれておりびっくりしました。
映画冒頭の戦争のシーンは結構リアルで尺も長く、おお…となりました。

全体的にすごく面白かったのですが、登場人物のほぼ全員が軍服&黒髪&日本人&和名でもう誰が誰だか分からなくなってしまい中盤以降は少し飽きてしまいました、、
脳汁が漏れてる軍人と紫の服のおちゃらけ脱獄囚は分かりやすいキャラだったのでお気に入りです(^^)

また、山崎賢人さんは実写化が本当にハマるなあと思いました。
ファンタジーの世界を不自然なく演じることができ、ボロボロに汚れている状態でも主人公らしい輝きがあって本当にすごいなあと思いました。

次回も面白い映画を観れたらいいです(^^)

ディレクター 瀬戸口さんの感想

本当にすごかった!!尿意が。。

3

もう二度と映画鑑賞会でドリンクは買わないと誓いました。一時間近く我慢して本当にしを覚悟しました笑

冗談はさておいてゴールデンカムイ、良い評判しか流れてこなかったのでぜひ見ておきたかった作品でした。原作は最終巻が発売されるタイミングで全巻無料公開されたのはご存知の方も多いのではないでしょうか。その時に全巻読破しました。

今作は序盤の話がメインであまり細かくは覚えていなかったんですけど再現性はとても高いと思いました!役者さんの演技、特殊メイク、CGなど本当によくできていますね。

特に熊のシーンの鳴き声は、特にimax等の劇場で見たわけではないのですがすごい迫力でした!アシリパちゃんの白い狼もCGっぽさがなくて良かった!!

ただひとつ言うとすると本当に邦画のクォリティって上がっているのを感じて、今作のようなすごい作品でも普通に感じつつある自分にハッとしました。

言えば先日見た沈黙の艦隊などもすごかったですし、人々に本当の感動を与えるハードルって技術の進歩とともにより難しくなってくるのかな〜なんてひとりで考えたりもしました。

この作品はwowowで映画化されるみたいなんでぜひ続きが見てみたいな〜なんて思います!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

福岡のホームページ制作・運用は
株式会社レッドキリン

営業時間:平日9:00〜18:00

●福岡オフィス
〒810-0042
福岡市中央区赤坂1-12-6 赤坂Sビル2F
TEL:092-726-5550 FAX:092-726-5558

●宮崎出張所
〒880-0001
宮崎県宮崎市橘通西3-10-32
宮崎ナナイロ東館8FATOMica内

メールでのお問合せ
ホームページ制作実績
会社案内

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

  • 2024-02-21
contact

ホームページ制作に関することなら、
バナー1個からでもお気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ

<福岡本社・宮崎サテライトオフィス共通>
平日9:00〜18:00まで。営業・セールス目的のお電話は固くお断りいたします。

092-726-5550 092-726-5550

メールでのお問い合わせ

ご相談をご希望の場合、まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
確認後、担当者よりご連絡させていただきます。

お問い合わせフォーム

会社案内ダウンロード

社内で検討されたい方のために、弊社の特徴や実績、会社概要などをまとめた会社案内をご用意しています。ご自由にダウンロードください。

ダウンロードはこちら
yahoo!japanプロモーション広告

当社はYahoo!プロモーション広告の代理店です。
(福岡県福岡市中央区赤坂)

採用関連の電話営業やセールス目的でのお電話は業務の妨げとなりますので固くお断りいたします。
一度電話口でお断りした企業様は着信拒否登録をしております。ご了承ください。