
先日、弊社にてホームページ運用のご協力をいたしております村山内科胃腸科様のホームページを見た目はそのままにレスポンシブ表示対応しました。
◎レスポンシブ表示対応とは?
上記、村山内科胃腸科様のホームページをブラウザで開いて、インターネットの画面を狭くしてみてください。ある一定の幅でデザインがスマートフォンサイトのものに切り替わるはずです。
レスポンシブ表示対応とはパソコン用とスマートフォン用でページのデータを共有し、閲覧ブラウザの表示幅に応じて最適な見せ方を行う手法です。
一昔前はパソコン用とスマートフォン用で別々にページを作成することが多く、手間とコストがかかっていましたが、今ではほぼこのレスポンシブ表示対応が主流となり、Googleなどの検索エンジンからも望ましい構築方法として正式にアナウンスされています。
例)PCサイトとスマホサイトが別々
PCサイト http://redkirin.co.jp/
スマホサイト http://redkirin.co.jp/sp/
例)レスポンシブ表示に対応すると・・・
PCサイト/スマホサイト http://redkirin.co.jp/
◎PCサイトの見た目はそのままにコストを抑えてスマートフォン表示に対応させることができます
既存のPCサイトについて、アクセス・問合せ共に反響があるのであれば、スマホ表示をきっかけに全てをリニューアルする必要はありません。今回ご紹介しました村山内科胃腸科様はPCサイトのデザインは一切変えずにスマートフォンのレスポンシブ表示対応を行いました。
特に現在優良なキーワードで上位表示されているサイトは、変にリニューアルすると順位が大きく下降し、また戻らなくなるといった事例もございます。
当社では既存のPCサイトの見た目を変えずに、コストを抑えたスマホ表示対応が可能です。詳細はお気軽にご相談ください。