技術Note

WebディレクションNote「写真撮影のディレクション」で気をつけるポイント

みなさんの会社では写真撮影のディレクションは誰が行っていますか?

一番多いのはWebディレクターだと思いますが、デザイナーさんがやっていたり、営業さんがやっていたり、カメラマンさんにお任せしていたり、会社によって様々ですよね。

今回は写真撮影のディレクション(主に当日)を行う場合に私が気をつけていること、これから始める方に気をつけておいたほうがいいと思うことを紹介したいと思います。

基本的なレンズの種類を知る

通常レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、単焦点レンズ、etc・・・色々なレンズがあります。各レンズに特徴があり、カメラマンさんはシチュエーションにあったレンズを選択し、撮影してくれますが、イメージと異なっていた場合に、レンズの知識を少しもっておくだけでもカメラマンさんとのコミュニケーションがやりやすくなりますよ。(身につけた知識はご自身の家族を撮影したりプライベートでも約にたつかも!)

デザインを行う際に使いやすい構図を意識する

特にディレクターがリクエストしなければ、カメラマンさんは下記のように撮影すると思います。

撮影の段階で、あらかじめデザインの構成が確定していて、そこに乗せる内容や構図も決まっているのであればこれでも問題ないのですが(むしろ効率的で良い)、素材となる写真を撮りためるパターンでは下記のような撮り方をしたほうが、デザイナーは色々なあしらいが可能なので喜ぶと思います。

被写体の周りにある程度フリーの領域があると、大きくも小さくも使えたり、縦にもワイドにも配置使えたりとデザイン上の制約がなく利用できるので使いやすいですね。

ほしい写真の雰囲気をしっかりとカメラマンさんに伝える

プロのカメラマンさんであれば色々なシチュエーションに対応してくれますが、やはりカメラマンさんごとに特色というか好みや得意な表現があり、そちらによってしまうこともあります。

そういったときは、もう少し明るくしてほしい、暖色にしてほしい、かっちりしてほしい、ふんわりしてほしい、etc・・・リクエストすることが大事です。

また1)で触れたレンズの知識と合わせて、色味や明るさ、ぼかしなどコントロールできることも理解しておきましょう。

被写体の細かな部分に気を使う

被写体が人であれば、表情や髪型、服装に乱れはないか。被写体が部屋であれば、家具は美しく配置されているか、カーテンなどによれはないか、例えば汚いゴミ箱など被写体の価値をさげるものが写っていないか。

気が利くカメラマンさんほど良くみてくれますが、ディレクターも同じ心構えで、気を張って撮影に望むことが大事です。
お客様もコストをかけて撮影をしますので撮影後にしまった!とならないように細かく気を配りましょう。

カメラマンさんの仕事の大変さを知る

「写真を撮った後はデータをただ送るだけでしょ」
「だから何枚撮っても撮る時間が少し増えるだけで大変じゃないでしょ」

なんて思ってるディレクターや営業の方がいたらカメラマンさんに高確率で嫌われちゃいますよ。写真をされる方なら分かると思いますが、撮影時のデータ=納品データではありません。カメラマンさんは撮影後のデータに色味の補正や現像などひと手間作業をして初めて納品します。

現像といってもフィルムを現像するのではないですが、詳しくは下記のようなページを見てみてください。

RAW現像とは?

なのでカットが増えれば、それだけ撮影後の現像作業にも時間がかかります。また、撮影のシチュエーションが異なればそれだけ多くの機材を持ち込んだり都度変更する必要があるので、大変なんです。当然、できれば不要なカットは撮影したくないですよね。

割と撮影が終わったら後はメモリーカード抜いてデータ送るだけって思っている方がいるのでここは絶対理解しておいたほうがいいポイントです。

とはいえ、ディレクターがあんまり口出ししても結果的にカメラマンさんの提案が一番いいことがほとんどです。

まぁプロですからね。ただやっぱり丸投げは良くないと自分は思います。
どんな写真が必要なのか分からないと、いくら優れたカメラマンさんでも対応できないです。

意外と丸投げしておいて、後からあーだこーだゆう営業やディレクターさんもいるようで、そうはならないよう、ディレクターとカメラマン、お互い信頼関係を持って仕事にのぞみたいですね。

 

 

 

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